Junior Chamber International Ebetsu Official Site

一般社団法人 江別青年会議所

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一般社団法人 江別青年会議所

はじめに

 
江別青年会議所は1971年、チャーターメンバーの諸先輩方の高い志によって、創立されました。本年度まで52年間にわたり築き上げられた歴史をしっかりと振り返り、時代とともに変化する新たな課題を私たちは解決へと導かなくてはなりません。
リーダーとは夢を語り、進むべき方向を示し、皆を導く人です。青年会議所は日本を明るい豊かな社会にする団体です。我々が想い描く最高の未来を創造していこうではありませんか。

【未来を担う青少年の育成】

 
近年、子どもたちを取り巻く環境は様々なツールの発達により、容易にたくさんの事を学ぶことができるようになった一方、私たちが子どもの時に比べ、たくさんの事を経験する事や挑戦する機会が少なくなっているように感じます。地域の未来を担う子どもたちは、いつの時代も地域の宝であり、希望です。未来の担い手を育成することは、「明るい豊かな社会」へとつながる重要な運動の一つであるとともに青年会議所運動の魅力だと考えます。
この目まぐるしく変化する時代に適応し、夢や希望をもって力強く生きていくためには、子どもから大人へと成長する過程の中で、我々大人が家庭や学校だけではなく、地域社会全体で子どもたちを明るい未来へと導いていかなければなりません。そのために、地域の子どもたちに日常の生活では味わえない体験や機会を与え、夢や希望を持つことの素晴らしさを伝えていくことが重要です。さらに、夢を諦めず希望を持ち続けられる心を育むことで、子どもたちの自発的な成長へとつなげ、どのような時代が訪れようと、逞しく未来を切り拓いていく青年へと共育していく必要があります。夢と希望にあふれた子どもたちの力は、今後の人生においても大きな原動力となり、その力は地域にとって明るい未来へとつながっていくと確信します。


【未来を切り拓く人財の育成】

 
江別青年会議所メンバーは、経営者や企業における管理職者、サラリーマンと様々な立場を持ったメンバーで構成されておりますが、当然リーダーとしての資質が問われます。リーダーシップとは、主体性をもって周囲をおさめることを指します。組織とは、組織が人を作るのではなく、人によって組織が形成されていきます。即ち、組織とは所属する人によりいかようにもその在り方を変えていくことが可能です。一人ひとりの問題意識と当事者意識をもち主体的に取り組むことで育まれる個々人の結束力は、組織の結束力へと繋がり理想的な組織へと変えていきます。
そのためには、様々な職種や多様な価値観を持ち合わせたメンバー間におけるコミュニケーションは重要です。コミュニケーションとは、自身が率先して相手や物事に対し興味を抱く好奇心から始まります。興味を抱くから相手も興味を抱いてくれる。そのような好循環は波及効果を生み出し、世代間をも越え、馴れ合いでは決して育まれない絆で結ばれた信頼関係が醸成され、生涯にわたり個々人の人生に好影響を与えていきます。


【会員拡大と広報】

 
会員拡大活動は、まちづくり運動を実りのあるものにするために必要不可欠です。会員拡大活動を行わなければ、私たちのようにまちの未来を考えて行動する人が減少し、組織が弱体化することで運動、発信力が低下し、持続可能な社会に向けて運動を展開していくことが難しくなります。会員一人ひとりが会員拡大の目的を理解し、組織全体で意識を高めることが、持続的な会員拡大へと繋がります。私たちがまちづくり運動の最前線に立ち、地域への想いをともにし、行動する仲間を一人でも多く迎え入れ続けることが必要です。
また、会員拡大活動を行うにあたり、認知のための広報、そしてファンづくりのための広報も必要になります。広報なくして拡大の仕組みづくりは叶いません。SNSの発達、浸透により誰もが情報の発信者になることが可能になりました。情報は世の中に無数にあふれ、これまでは受動的だった情報収集は、自ら情報を取得しにいく能動的なものに変化しています。柔軟に市民のニーズに合った様々な形の広報を受動的か能動的かは問わず、改めて検討する必要があります。
理想の会員拡大活動は、私たちの活動を知ってもらい、理解、共感を得て、ともに活動したいといった想いが生まれ、入会へと続くことです。現在、会員数は減少傾向にあります。会員拡大活動を成功させることは、我々が維持、発展し、地域に必要とされる組織として存在し続けることになります。その結果、青年会議所運動が永続的に続き、明るい豊かなまちの創造に繋がると確信しています。


【結びに】

  
我々の地域にとって、青年会議所はどのような存在なのでしょうか。江別に住み暮らす人々に対してどのような影響を与えているのでしょうか。
今一度、自分たちが青年会議所に入った時を思い出してほしい。
地域の未来は誰かが用意してくれるものではありません。
我々青年の手によってのみ描くことができます。
30年後、子どもたちに未来を託すとき、明るく価値ある地域を届けることができるのは我々だけなのです。
愛おしい人の「未来」のために、誰かの「未来」のために、今なすべきことをしよう。
 
「全速力で 想い描く夢に向かって 前進しよう」

プロフィール

松浦 智幸 Tomoyuki Matsuura
 

入会年度

2013年

生年月日

1983年10月6日

勤務先

松浦水道工業株式会社