


ご挨拶 2025年度理事長 日谷 真維
江別市は2020年から人口12万人を維持していますが、将来の人口減少と少子高齢化が予想されています。この変革期において、若い世代を活かしてまちの課題解決が求められています。江別青年会議所は1971年の設立以来、地域に根差した活動を続け、今後も幸せなまちを目指してメンバーのつながりを大切にし、課題に挑み続けます。
1.子どもたちの笑顔があふれる元気なまち
子どもたちの元気と笑顔が幸せなまちの象徴です。核家族化や地域の関わりの希薄化により、課題が多様化しており、特別な体験や交流の場の提供が必要です。
2.洗練された人財と輝く組織
メンバーが楽しく活動することが自分とまちの幸せに繋がります。コミュニケーションを活発にし、困難に負けない関係を築き、「奉仕・修練・友情」を通じて自己変革を楽しむ機会を提供します。
3.組織のブランディングと創立55周年
来年、創立55周年を迎えます。先輩たちの運動や地域とのつながりを理解し、広報戦略を強化して組織の価値を高めることが求められます。
4.会員拡大
持続的な活動には同じ志を持つ仲間が必要です。会員数が減少しており、仲間が減ると影響力も小さくなります。メンバーがJC活動を楽しみ、リーダーを育成して地域に良い影響を与え続けることが重要です。 ~錦上添花~青年会議所の運動は「まち」や「ひと」に「幸せ」を生み出すと信じています。私たちは未来に向けて、幸せをつなぐ江別を創り上げていきます。



青年会議所(JC)は、20歳から40歳までの責任感と情熱をもった、青年経済人有志による団体です。
”明るい豊かな社会”の実現を理想とし、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、より良い社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組んでいます。

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